【日常】子供理論。

日々、様々な人の文章を詠んでいると
子供と大人の匙加減を履き違えている人に出会う。


例えば、自分の言動と行動の違いに気づいていない人。

多分、自分の中では整合性が取れているんだろう、と、とりあえず責めることはしない。


あとは、自分が体験していないこと、人から聞いた物事を自分が体験したかのように話す人。

別にそれで被害を受ける人が居ないなら、それでいいと思うが、やはり、どこかに被害者が現れる可能性を察する視野の狭さは、人生を豊かに生きる為に成長しなければならない、ひとつのポイントだと思う。


配慮ができるか?

また、それを想像しながら言葉にできるか?



正直、他人にマイナスの影響を与える文言を平気で放つ、成長のない「無駄な」大人子供が増えているように思う。


だから、突き放される言葉に出会ったら、そんな他人に迷惑をかけるレベルの大人子供こそ、気づいて欲しいと思う。


単なる子供な自分で居るのか?

目上の経験を敬える子供になるか?



とりあえず、この厳しい世の中で、大人子供を生かしてくれていることに感謝出来ない、子供はそのうち思い知るだろうから、自分はそれを見ても黙認するようにしています。



うーん。

残酷な人間になったものだな。


おわり。