【音楽】音楽家として

何がどう、という話ではないが、たまに勘違いしている人に出会うのは悲しいこと。

例えば、夢だなんだと音楽を語るアーティストは多いが、音楽家であれ、役者であれ、一社会にいきる人間であることは当然のことだ。


「夢を語るのはタダ」


そう言うのは勝手だが、一社会の職業人として考えれば、それがタダでないことは分かるだろう。


夢や、希望を安易に語ることは確かに語る側にすればタダ。


しかし、それを支える側からすれば、適当にやられれば、それはマイナスでしかない。


人の世の貴重な時間を分け与えくれるわけだ。
安易に人と強度活動など出来ないと思ってきた。


それは今も変わらないし、一社会で活動する人として、絶対に外してはならないポイントだと思って行動してきた。


最近、音楽の法律に関する勉強をしてさらにその考えに、間違いがなかったことを知りました。

不動産屋が不動産関連の法律や、一般社会の、所謂「義」を無視して仕事になるか?と同じで特に音楽は口約束から始まることも多いだけに、仕事の基礎的なパフォーマンスや、後々自分たちが関わる法律を知らずにやるのは間違いだと思う。



正直、顔も見たくないし、法に触れないなら、ぶん殴ってやりたい人間は居る。


頼むから、これ以上増えないでくれと祈るばかりだ。




あと、他人を自分の見方につけようと必死な人間を見ると、自分は絶対にああはなりたくないなと思います。


強くひとを守れる存在でありたいもんです。