【日常】関西広域連合。

今回の震災に際し、関西の職員さんが派遣され、すでに現地で活動をしている、と聞きました。

流石だな、と思います。
日本は災害に確実に強くなっています。

一部地域で早速、仮設住宅の建設が始まりました。

一般視聴者からすれば、ほっと一安心すべき朗報なのかも知れません。

しかし、仮設住宅が出来上がって、入居が始まれば、そこから新たな問題が現れるから、注意すべきです。

今の段階は沢山の人が同じ空間に居て、確かに不安はあるとしても、その空間や賑やかさに気分が紛れている部分は確実にあります。

孤独感や不安感というものは、被災者にとってかなりの苦痛です。

阪神でも、仮設住宅での孤独死がかなり問題になりましたが、それはテレビの報道が沈静化した後に起こったため、あまり周知されていない事実であったりします。

みんなで声を掛け合うことを仮設住宅に入ってからも忘れてはいけません。

そういった被災経験や被災者知識のある、関西のスタッフさんが現地へ行ってくれていること。

とても力強く思います。

自分はとりあえず、普通に生きようと思います。

勿論、節電や募金はします。

しかし、それぞれの役割分担を考えた場合、まず、しっかりと経済活動として働いていることが大切だと思います。

今日は、ちょっと節約をしすぎたので、お肉を食べてきます。

まず、最近の体調不良を改善して、体力をしっかりと戻して。

自分に出来ることをしようと思います。